夏本番!外で何時間も絶対後悔したくない!花火大会に必須の大人のアイテム
先日の隅田川花火大会、皆さんは楽しまれましたか?でも夏の花火大会はまだまだこれから!東京では8月6日の板橋花火大会に江戸川花火大会、そして神宮花火大会が控えているほか、全国各地でも新潟の長岡まつり大花火大会、秋田の大曲全国花火競技大会、京都の京都・保津川花火大会など、素敵な花火大会が続々と開催されます。
今年こそは、いつもより少し特別な装いで出かけてみませんか?大人の女性だからこそ知っておきたい、快適で美しい花火大会の楽しみ方をご紹介します。
花火大会の必需品チェックリスト
まずは基本の持ち物から確認していきましょう。
暑さ対策の必需品
☐ミニ扇風機:手持ちタイプやネックファンで涼しさをキープ
☐制汗シート:汗をかいてもサッと拭き取れる
☐日焼け止め:夕方からでも紫外線対策は必須
☐冷感タオル:首元を冷やして体温調節
虫よけ・衛生用品
☐防虫剤:スプレータイプやシールタイプで虫刺され予防
☐虫刺され薬:万が一のために携帯サイズを
☐ウェットティッシュ:屋台グルメを楽しんだ後に便利
☐マスク:人混みでの感染対策にも
快適グッズ
☐レジャーシート:座る場所の確保に
☐クッション:長時間座っても疲れにくく
☐飲み物:水分補給は必須、保冷バッグもあると便利
☐モバイルバッテリー:写真撮影や連絡用に
意外と見落としがちな「寒さ対策」
花火大会で盲点となるのが、夜の冷え込み対策。日中は暑くても、夜になると意外と肌寒く感じることがあります。特に江戸川や板橋のような河川敷の会場、長岡や大曲のような地方都市では、夜風が思った以上に涼しくなることも。神宮花火大会のような都心部でも、夜風で体感温度が下がることがあります。
そんな時に重宝するのが、軽くて持ち運びやすいストール。オーガニックコットン素材なら、肌触りが優しく、適度な保温性もあります。使わない時はバッグに入れておけば邪魔になりません。
また、サンダルで出かけた場合は、足元が冷えることもあるので、薄手の靴下を持参するのもおすすめです。
バッグ選びが成功の鍵
これだけたくさんのアイテムを持参するとなると、バッグ選びが重要になってきます。
浴衣スタイルには「かごバッグ」がベストマッチ
浴衣を着る予定なら、サイザル素材のかごバッグが断然おすすめ。天然素材の風合いが浴衣の上品さを引き立てながら、実用性も抜群です。
サイザルは軽量でありながら丈夫なため、ペットボトルや制汗シートなどの重いものを入れても型崩れしにくいのが特徴。また、通気性があるので、濡れたタオルを入れても蒸れにくく衛生的です。
洋服スタイルなら大容量バッグで
洋服で出かける場合は、トートバッグやリュックなど、容量重視で選びましょう。防虫スプレーやミニ扇風機など、かさばるアイテムもしっかり収納できます。
夜風に映える、大人のコーディネート
浴衣スタイル
- お気に入りの浴衣
- サイザルのかごバッグ(必需品がしっかり入るサイズを)
- オーガニックコットンのストール(肌寒い時用)
- 歩きやすい下駄やサンダル
まとめ:準備万端で特別な夜を
8月以降もまだまだ続く花火大会シーズン。東京の板橋や江戸川、神宮から、新潟の長岡、秋田の大曲まで、それぞれ異なる魅力を持つ会場で開催される花火大会を心から楽しむためには、事前の準備が肝心。必需品をしっかりと揃え、快適な素材のアイテムを選び、そして自分らしさをプラス。
今年の花火大会は、しっかりと準備を整えて、夜空に輝く花火と同じように、あなた自身も美しく輝く特別な夏の夜を過ごしてくださいね。
代表 辻 薫