これから行ける夏祭り一覧(with アフリカンスタイル)

暑い夏がやってきて、お祭りシーズンもまだまだ続きます。まずは、これから開催される夏祭りについてお伝えします。

絶対行きたい!The日本の夏祭り

8月開催の注目祭り
→今年行けなくても来年には絶対行きたい伝統の祭りのご紹介

第72回よさこい祭り(高知)
本日は既に後夜祭とよさこい全国大会。まだ間に合います!鳴子を手に踊る祭りには、動きやすいコットン素材のアフリカンファッションが最適です。

阿波踊り(徳島)
8月11日~15日の5日間で、約130万人もの人出と約10万の踊り子で街を興奮の渦に誘います。400年の歴史を持つ伝統的な踊り祭り。

青森ねぶた祭(青森)【終了】
8月2日から7日開催。残念ながら今年はもう終了しましたが来年は是非見たいお祭り。期間中は300万人近くの観光客が訪れる東北を代表する大祭りです。カラフルなねぶたに負けない、鮮やかなアフリカンプリントがよく映えます。

【番外編】9月まで楽しめる文化イベント

サマーナイトミュージアム(東京都内各所)
8月14日(木)~9月26日(金)の期間の原則毎週金曜日の17時以降に、東京都立文化施設で開催。少し外で疲れても、夜の美術館なら涼しくて快適!外は猛暑でも、空調の効いた室内で体調を気にせずに過ごせるため、デートやファミリーにもおすすめのナイト体験となります。

※東京都写真美術館は木曜日の夜も開催
※出典:東京都歴史文化財団ホームページ

 

お祭りにおすすめのアイテム

暑さ対策もバッチリ!快適アイテム

アフリカの乾燥帯で生まれた伝統的な服装は、実は日本の蒸し暑い夏にぴったり。通気性抜群のコットン素材や、カラフルで個性的なデザインは、お祭りの特別感を演出してくれます。

オーガニックコットンのストール
日中は暑くても、夜になると意外と肌寒く感じることがあります。特に河川敷の会場、地方都市では夜風が思った以上に涼しくなることも。軽くて持ち運びやすいオーガニックコットン素材なら、肌触りが優しく適度な保温性もあります。使わない時はバッグに入れておけば邪魔になりません。

サイザル素材のかごバッグ
浴衣を着る予定なら、サイザル素材のかごバッグが断然おすすめ。天然素材の風合いが浴衣の上品さを引き立てながら、実用性も抜群です。サイザルは軽量でありながら丈夫なため、ペットボトルや制汗シートなどの重いものを入れても型崩れしにくいのが特徴。また、通気性があるので、濡れたタオルを入れても蒸れにくく衛生的です。

アフリカの文化を感じるコーディネート

ナイジェリアやケニアなど、アフリカ諸国の民族衣装からインスピレーションを得たアイテムは、お祭りという非日常空間によく馴染みます。アフリカの文化には、色彩豊かで生命力溢れるデザインが多く、日本の夏祭りの賑やかさと相性抜群。

普段は控えめな色合いを好む方も、お祭りなら思い切ってカラフルなスタイルに挑戦してみるのも面白いです。

サステナブルなお祭り参加を

エシカルな商品を選ぶことは、お祭りを楽しみながら地球環境や生産者の方々のことを考える素敵な取り組み。フェアトレード商品やアップサイクル素材のアイテムなら、罪悪感なく新しいファッションを楽しめます。

今年の夏は、アフリカンスタイルで新しいお祭り体験をしてみてください。きっと印象に残る特別な夏になりますよ。

代表 辻 薫


※各お祭りの開催日程は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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